駒込 王子 巣鴨 旧古川庭園 カフェココフル 飛鳥山公園 飛鳥山博物館 渋沢栄一史料館 紙の博物館 王子神社 巣鴨地蔵通り商店街 高岩寺とげぬき地蔵 燻製居酒屋くゆり
駒込駅北口で待ち合わせをして、西ヶ原方面へ五分。
まずは、東京都と国両方の名勝に指定されている旧古川庭園へ。
数少ない大正初期の庭園で、洋館と洋風庭園の設計者はあの有名な旧岩崎庭園洋館や鹿鳴館やニコライ堂などを手がけた英国人のジョサイア・コンドル博士、低地の日本庭園は平安神宮神苑などを手掛けた京都の庭師・小川治兵衛の手によるものです。10月前半から11月半ばにかけて、秋のバラフェスティバルが開催されます。
ランチは旧古川庭園の横にある素敵なカフェ、ココフルを予定していますが、混雑している場合には王子駅周辺などに変更します。
王子方面に向かうと、右手に飛鳥山公園が現れ、ここで飛鳥山三つの博物館でお勉強タイム。(三館合同チケットが800円)
博物館の手前に、渋沢×北区 飛鳥山おみやげ館が!
アニメタッチに描かれると、登場人物全員が超絶イケメンになるから不思議♥
旧渋沢庭園と、煉瓦と鉄筋コンクリート造の重厚感溢れる青渕文庫。こちらも、数少ない大正期建築物で、渋沢資料館の入場料で見学できます。
日本の資本主義の父といわれ、一万円札の顔になる渋沢栄一の生涯と功績について展示する史料館です。
せっかくなので、じっくり時間をかけて見学しましょう!
渋沢氏の石の胸像。
アニメと比べて、どうですか?(笑)
渋沢資料館の隣にあるのが、北区飛鳥山博物館。
博物館の隣には、紙の博物館が。
日本初の製紙会社も渋沢栄一氏が興したということで、紙の発明と歴史について学ぶことができます。
三館の目の前の広場では、子供たちが存分に遊べるスペースが!
子連れで来ても楽しめそうです♪
そこからさらに駅方面に進み、王子神社へ。
東京十社のひとつに数えられ、開運除災、子育大願の神社として知られます。
傍らには、大変珍しい毛塚が。
毛髪のことで悩んでいる方には高い人気を誇るそうな。
参加者の体力と博物館にかける時間の長さにもよりますが、余裕があれば巣鴨の地蔵通り商店街へ。
とげぬき地蔵尊 高岩寺を参拝しましょう。
こちらの洗い観音像を洗うと病気平癒のご利益があるとされていて、つねに行列ができています。
商店街を出たところにある真性寺では、江戸六地蔵のひとつに出会えます。
巡礼を終えて、駒込へ。
駅前の燻製居酒屋くゆりで、乾杯!(参加者の好みや、状況によって別のお店に変更する場合もあります)
よく歩いたあとの乾杯は格別!
楽しく、学びのある充実した一日でした♪
・開催日:スケジュールを参照
・備考:スニーカーなど、歩きやすい靴でご参加下さい。
※シーズン、参加メンバーの顔触れや希望などにより、訪問場所や食事含め、スケジュールの内容などは柔軟に変更することがあります。
こちらのイベントへの参加予約は、部員メンバー向けのLINEグループ内で受け付けています。LINEをお使いでない方は、お手数ですがスタッフの携帯(070-5555-5297)までご連絡下さい。