一言主神社、大宝八幡宮、鷲子山神社、ふくろう神社、島崎酒造、どうくつ酒造、益子焼
まずは、三股の竹が生えることで知られる、一言主神社へ。
千百五十年余り前に、突然まばゆい光が現れて、雪の中に三股の竹が出現し、一言主大神という神様が関東の人々を災禍から救うために来た、とのお告げが与えられたという。
そこからさらに北上し、下妻市にある関東最古の八幡様、大宝八幡宮へ。
財運招福のパワースポットとして知られているほか、この場所は南北朝時代の古城跡で、土塁などの遺構も残されており、歴史的な情緒を感じることができる。
ふくろう神社に行く前に、腹ごしらえのランチ。下の写真は「レストラン 道」にて。
(※当日のメンバーや時間帯などによって、ランチのお店は変わる場合があります。)
ランチ後、 別名「ふくろう神社」との呼び名で知られる、鷲子山上神社へ。
とんでもなく急な山道を登った山頂にある神社で、栃木県と茨城県の県境の上に立地しているため、通常、観光バスで行ける場所ではない。
大小さまざまなふくろう像が境内に並んでおり、なでると、様々なご利益が得られるとか。
とても旨い、茶屋のまんじゅう♪
ある程度のメンバー数が集まり、お酒好きなメンバーが多ければ、島崎酒造のどうくつ酒蔵見学ミニツアーを組み込むことも。
どうくつミニツアー後は、島崎酒造さんにて、お土産を購入。
そこから一路南下し、陶器の町、益子へ。
昔ながらの洗練された和陶器はもちろん、、、
若手の作家さんによる、斬新なアイデア作品まで、お店を見て回るだけでもワクワクする。
お薦めは、Johnny’s Coffee のコーヒー。
センス溢れる掘っ建て小屋風の佇まい、店主の醸し出す雰囲気、そして丁寧に淹れた自家焙煎珈琲の味わい、唯一無二なスタンドだ。
チャイもあったので、今度頼んでみよう。
裏道に、工房に付随したバラックのような手打ちそば屋さんを発見。
中では、地域の方々がお酒を飲んでいた。
きちんと手打ちのこしが感じられるそばが、なんと600円で頂ける、という親切なお店なのだ。
寒い日に体を温めるにはベストチョイス!
そして、地域で人気の和菓子屋さんへ。
看板メニューは、益子赤羽まんぢう。もちろん旨い!のだが、、、
個人的には、こちらのいちご大福がベストヒット!
甘くてジューシーないちごがそのまんま入っていて、体幹を走り抜けた美味しさは衝撃的だった。
由緒ある神社を巡って歴史に想いを馳せ、山頂の鷲子山上神社を参拝し、アートの街を歩き、美味しいものを食べて、ゆったりとした、幸せな一日を。
【備考】斜面や階段などを歩きますので、スニーカーなど、歩きやすい靴でご参加下さい。
※シーズン、参加メンバーの顔触れや希望などにより、訪問場所や食事含め、スケジュールの内容などは柔軟に変更することがあります。
こちらのイベントへの参加予約は、部員メンバー向けのLINEグループ内で受け付けています。LINEをお使いでない方は、お手数ですがスタッフの携帯(070-5555-5297)までご連絡下さい。